生産と育成を極め、世界と戦う競走馬を。
追分ファームは、社台グループの中で最も新しい牧場として1995年に開場しました。
広大な大地に何もないところから、「世界に通用する競走馬を育てる」という強い理念だけを胸に歩み始めた牧場です。創業以来、土づくりから徹底的にこだわり、繁殖牝馬の馬体管理、栄養設計、運動メニューまで、すべてを1頭1頭に合わせて最適化する“少数精鋭主義”を貫いてきました。
その姿勢は、2011年6月の新牧場「追分ファーム リリーバレー」の開場によってさらに進化しました。
調教施設を備えたこの新拠点では、生産から育成までを一貫して自らの手で管理する体制が整い、馬が生まれた瞬間から競走馬として巣立つまで、追分ファームの眼差しが常に行き届く環境が実現しています。
この生産と育成の一体化こそが、追分ファームの競走馬づくりの大きな強みです。
競馬産業は今、国境を越えたグローバル競争の時代に突入しています。
血統、育成技術、調教、設備のすべてにおいて世界レベルの進化が求められるなか、追分ファームは“できることはすべてやりきる”という信念をもって革新を続けています。
急激に変化する環境でも、競走馬づくりの本質を見失わず、必要な挑戦に迷いなく向き合う──その姿勢こそが追分ファームを支える原動力です。
追分ファームがこれまで送り出してきた勝ち馬には、重賞勝利馬、クラシック戦線で存在感を放った馬、さらには海外で活躍した馬など、多彩なスターホースが名を連ねます。